ロコモン体操は、運動器の健康寿命延伸を目的とした体操です。
当財団では、運動器健康寿命延伸事業の一環として、
運動器(骨・筋肉・関節・神経等)の健康寿命を延ばすために、
運動器(骨・筋肉・関節・神経等)の健康に着目した「
ロコモン体操(運動器健康寿命延伸体操)」を開発しました。
ロコモン体操は、現在(公社)日本整形外科学会が提唱している
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防のための知識と、
運動器(骨・筋肉・関節・神経等)の健康づくりの体操を身に付け、寿命を延伸するプログラムになっております。 体操の基本は、
運動器(骨・筋肉・関節・神経等)の正しい形体、つまり正しい姿勢と効果的な身体の動きを体得するトレーニングを中心に、
運動器(骨・筋肉・関節・神経等)の再生と機能向上を目指します。
また、音楽に乗せて、リズミカルに全身を動かす立位・椅子座位の2パターンの体操も展開します。 加えて、整形外科医が勧めるロコモーショントレーニング(ロコトレ)である「開眼片足立ち・スクワット・つま先立ち・フロントランジ」含めることで、効果的に継続できる体操となっております。
ロコモン体操講習会
運動器健康寿命延伸体操ロコモン体操の普及・啓発のために、毎年数回、指導者向けの講習会「ロコモン体操講習会」を開催しております。
→ ロコモン体操講習会実施要綱(PDF)
詳しい実施日時等は
→ ロコモン体操講習会ページへ