所在地
福岡県久留米市東櫛原町2633-1 のばらビル210
代表者
吉村晧子
どのようなきっかけで会が出来たのでしょうか?
本会の代表者は吉村晧子と申します。内科医で人工股関節置換術をうけています。
人工股関節手術をうけたあとの日常生活、運動の仕方とその程度などの知識をえたいとの希望があり、当会を発足させました。
会のお名前の由来ありますか?
会の様子
久留米市の木の久留米つばきに由来しています。
つばきは、英語名で「カメリア」といいますので、ここからとりました。
会はいつ頃何人くらいでスタートしたか?
会の様子
2011(平成23)年1月頃に最初は30名程でスタートしました。現在は270名程になっています。
会の目的は何ですか?
  • 人工股関節と付き合い、元気で過ごすことを目標としています。
  • 人工股関節置換術患者とその家族が疾患に対する知識を深めたり、よりよい治療と回復を追求しています。
    そして、患者同志のコミュニケーションの場になれば、いいなと思っています。
毎月または、毎年、どのような活動をしていますか?
会の様子
年に2回専門家を囲んでの学習会を行ったり、患者同志の意見交換会を開き、情報共有の場になっています。
その他、情報やアピールしたいことがあれば、ご自由にご記入ください。
人工股関節置換術は術者によって進入法も選択機種も異なります。患者の病態も様々です。反対側の状態、他の運動器の状態などその違いで後療法の方法や合併症を予防する方法も異なりますので、インターネットや書物から患者個人の情報は得難いので、外科医から直接話が聞けるのが安心です。
トピックス
第13回

股関節を語ろう!

9月25日(日)10時~12時 (受付は9時30分から行います)
会場 えーるピア久留米 視聴覚ホール
〒830-0037 福岡県久留米市諏訪野町1830-6
 電話0942-30-7900 
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1080shisei/2030shisetsu/3020elpia/
※バス停「税務署前」下車後、徒歩3分。
◇講話 「人工股関節置換術とはどんな手術?気をつけなければいけないことは?」
吉光 一浩 先生
柳川リハビリテーション病院整形外科
◇講話 「いつまでも自分の足で歩きたい!ロコモティブシンドローム(ロコモ)はなぜ起こる?」 
樋口 富士男 先生
久留米大学名誉教授/柳川リハビリテーション病院長/カメリア会顧問
参加費:一人500円 ※お釣りがいらないように、ご用意ください。
申し込み方法:ハガキにて、お申し込みください。
申し込み先:福岡県久留米市東櫛原町2633-1 のばらビル210
質問なども事前に受け付けます。

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飲み物が必要な方はご持参ください。
お車でお越しの方で障がい者手帳をお持ちの方は、駐車料金が無料になります。
えーるピア窓口に駐車券と手帳を提示してください。


☆次回の定例会は次のとおりです。
 日時:平成29年3月26日(日)10:00~12:00
 会場:えーるピア久留米 201・211室

講演過去の履歴コーナー

平成28年3月27日(日)開催予定のカメリア講演会
「第12回股関節を語ろう!」→ チラシ(印刷用)

平成27年6月14日開催予定のカメリア講演会 
  • 「背骨と股関節の関係」
  • 「人工股関節」
  • 「ワンポイント体操」