この度は、第6回HipJointコラム「股関節唇損傷自己体験記」を掲載いたしました。
筆者の飯田寛和先生は、股関節を専門としており、関西医科大学整形外科教授として日々ご活躍されております。また、本年度は、日本股関節学会の会長も務められました。
この度コラムは、ご自身自らの股関節唇損傷の体験をわかり易くまとめられたものとなっております。
是非ご覧ください。
この度は、第6回HipJointコラム「股関節唇損傷自己体験記」を掲載いたしました。
筆者の飯田寛和先生は、股関節を専門としており、関西医科大学整形外科教授として日々ご活躍されております。また、本年度は、日本股関節学会の会長も務められました。
この度コラムは、ご自身自らの股関節唇損傷の体験をわかり易くまとめられたものとなっております。
是非ご覧ください。
助成金を交付された研究者による一般向け研究解説動画ページに、股関節研究助成金交付者による平成24年度研究成果報告動画と平成27年度初回説明動画の2つのページを追加しました。
それぞれ、股関節助成金によりどの様な成果が得られたか、またどの様な研究がなされるのかを股関節研究助成金を交付された先生方自らが、説明されております。
是非ごらんください。
岩手県一関市にて、開催されるロコモティブシンドロームの講演会
演題「いつまでも元気で歩くために!~ロコモティブシンドロームってなあに?」
に講師として講演を行います。
詳細は下記のリンクよりどうぞ
この度は、第5回HipJointコラム「人工股関節全置換術より高い満足度を求めて」を掲載いたしました。
筆者の白土英明先生は現在、船橋整形外科病院の副院長としてご活躍されており、 また股関節外科を専門とされ、数多くの股関節手術を執刀されております。同病院人工関節センターでは年間多くの人工股関節全置換術が行われ、痛みが軽減するだけでなく、日常生活能力が向上し、仕事や水泳・ダンス・ゴルフなどのスポーツ活動、さらに旅行・美術館巡りなどが可能になります。
白土先生のコラムを是非下記のリンクより、ご一読ください。
3月6日(日)10時~16時30分、会場 北沢タウンホールにて
第9回運動器健康寿命延伸体操指導者講習会(ロコモン体操講習会)を開催いたします。
現在日本は、超高齢社会となり、健康寿命が注目されています。
この講習会では、運動器(骨・関節・筋肉等)に特化した、健康寿命についての整形外科医の講義と、運動器健康寿命延伸体操(愛称:ロコモン体操)の実技指導を学びます。
またこの講習会は、「健康運動指導士・実践指導者」「ADI/JAFA AQUA」の単位認定講習会です。是非ご興味のある方は、ご参加ください。
詳細・参加申込等は下記のURLよりどうぞ
公益財団法人日本股関節研究振興財団
昨年、開催された第26回股関節研究セミナーにて行われた平成27年度股関節研究助成金
の交付式と交付研究・研究者が、月刊スポーツメディスン1月号(177)にて掲載されました。
ご興味のある方は、是非下記のURLよりどうぞ!!
この度は、平成27年11月19日に当財団理事長別府諸兄が講演を行った、荏原医師会主催「第23回区民公開講座」のご報告をいたします。
この公開講座は品川区民を対象として開催され、約70人の参加者がありました。
公演は、「いつまで元気で歩くために~ロコモティブシンドロームってなあに?」という内容で行われ、ロコモティブシンドロームの基本から応用まで様々な角度でお話しをし、加えてと財団の実技担当である太藻ゆみこ氏が体操を行い、大変好評をえていました。
当日行われたアンケート結果は以下のとおりです。
(画像クリックで、PDFを閲覧いただけます。)
この度は、第4回HipJointコラム「人工股関節置換術と関節温存手術」を掲載いたしました。
筆者の岩本幸英先生は、九州大学整形外科教授として日々ご活躍されており、そして(公社)日本整形外科学会前理事長としてもご活躍されました。
「人工股関節置換術と関節温存手術」をテーマに、一般の皆様にわかりやすいコラムを掲載しております。是非ご覧ください。
→ 第4回HipJointコラム「人工股関節置換術と関節温存手術」
去る11月3日(火)文化の日、第15回股関節市民フォーラムを「三茶しゃれなあど」にて、開催いたしました。当日は、参加者約150人で、大変熱心に参加されていました。
さて、この度のフォーラムは、「股関節の健康と栄養について」をテーマに特別講演3つと実技をおこないました。まず最初の講演では、当財団の理事長の別府諸兄が「肝心要は股関節から」を主題に、股関節の部位やその役割そして、その重要性までを丁寧に解説しました。
2番目の講演は、女子栄養大学の副学長としてご活躍されている香川靖雄先生が、「栄養から考えるロコモティブシンドローム」という主題で講演をされました。講演では、ロコモティブシンドロームを防ぐには筋力や運動器の健康は当然のこと、それを保つために適切な栄養摂取と運動習慣が必要であり、またそれはメタボリックシンドローム防止にもつながるということでした。日々の食事の重要性を再認識させられる大変内容の濃い講演となりました。
3番目の講演では、女子栄養大学・栄養クリニックの教授の蒲池桂子先生が、「ロコモ予防の食事」を主題に、より実践的なロコモ予防のメニューを具体的に解説されました。参加者の皆様も、料理法やメニューの作成等、生活に直結した話題ということで、非常に熱心に参加されていました。
4番目の実技では、当財団で運動指導を行っている太藻ゆみこ氏が、会場の皆様と一緒に「股関節長持ち体操」を行いました。加えて、エクササイズボールを用いた体操も実演し好評を得ていました。
最後に、当財団の泉田専務理事を座長に迎え、質疑応答を行いました。通常の股関節市民フォーラムとは異なり、栄養をテーマに盛り込んだため、会場では栄養(食事)を中心とした質問が多くみられました。質疑応答の内容に関しては、現在集計中であります。近日中に当財団ホームページにて掲載していきますので、ご期待ください。
当日の会場では、雪印メグミルクのブースが設けられており、商品の展示・紹介がされました。
この度は、第3回HipJointコラム「乳児股関節脱臼―歴史は繰り返す―」を掲載いたしました。
筆者の朝貝芳美先生は、現在信濃医療福祉センターの理事長としてご活躍されており、 また「発育性股関節脱臼(先天性股関節脱臼)」をテーマにNHKに出演もされている股関節の専門家です。
近年、再び注目をあびるようになった乳幼児時期の股関節障害(乳児股関節脱臼)をテーマにコラムを執筆されております。 乳幼児をお持ちのご両親の皆様必見の内容となっております。 是非ご一読ください。
第3回HipJointコラム「乳児股関節脱臼―歴史は繰り返す―」ページ