この度の第1回股関節海外研修助成は、厳正な審査の結果、
以下の3名の先生方が選考されました。
九州大学 本村悟朗先生
山形大学 高窪祐弥先生
北里大学 福島健介先生
詳細は以下のリンクをご覧ください。
この度の第1回股関節海外研修助成は、厳正な審査の結果、
以下の3名の先生方が選考されました。
九州大学 本村悟朗先生
山形大学 高窪祐弥先生
北里大学 福島健介先生
詳細は以下のリンクをご覧ください。
公益財団法人日本股関節研究振興財団の別府諸兄理事長が、TBSケーブルテレビ(CS-TBS)に出演します!
TBSニュースバード(TBSニュース専門チャンネル)
スカパー:CS351
※ケーブル会社によってチャンネルは異なるので確認をお願いいたします。
番 組 名:ニュースの視点
放送日時:10月12日(水)15時~15時45分
生 放 送 です!(同日21時から再放送)
内 容:
死ぬまで自分の足で歩くために、寝たきりにならず、健康寿命をあげるために出来ること
スカパー、ケーブルテレビ等のCS放送がご覧にいただける皆様どうぞ、ご覧ください!
この度は、第13回HipJointコラム「人生いろいろ、手術もいろいろ」を掲載いたしました。
筆者の内藤正俊先生は、元福岡大学副学長、前福岡大学医学部整形外科教授であり、現在は国際医療福祉大学教授、福岡山王病院関節外科センター長として、日々ご活躍されております。また、当財団の理事も長年務められております。
この度のコラム「人生いろいろ、手術もいろいろ」は、近年求められる股関節手術後のQOL(クオリティオブライフ)
に対応した、股関節手術の進化と日本人独特の問題を取り上げたコラムとなっております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。
平成28年度股関節研究助成金交付者が、下記の様に決定されました。
研究者 | 研究課題 |
---|---|
東北大学 森 優 |
日本人ゲノム解析ツールによる股関節形成不全の疾患感受性遺伝子の探索 |
東京大学 飯高世子 |
変形性股関節症の発生率およびその危険因子の解明:地域縦断コホート調査 |
HITO病院 岩瀬美保 |
活動性の広がりと運動機能向上を目的としたロコトレと二重課題トレーニングによる健康増進事業 |
股関節助成金詳細は → 当財団股関節助成金ページへ
第43回日本股関節学会学術集会市民公開講座「自分でまもる股関節」が、
下記の会場・日時で開催されます。
大阪国際会議場12階特別会議場
11月5日(土)、14時20分(14時開場)~
参加費無料
股関節疾患の体操を含めた、考え~実技までを行います。
当財団の講演もございますので、是非ご参加ください。
申込・プログラム→ FAX申込書兼プログラム(PDF)
この度は、第12回HipJointコラム「股関節疾患の過去、現在、未来」を掲載いたしました。
筆者の帖佐悦男先生は、宮崎大学医学部整形外科教授であり股関節の専門家として日々ご活躍されております。また、当財団の理事も長年務められております。
この度のコラム「股関節疾患の過去、現在、未来」は、先生の経験を踏まえて、過去・現在・未来
の股関節疾患の手術法を中心に、わかり易く執筆されております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。
当財団が、紹介しております。股関節患者の会の一つ「カメリア会」の講演会が開催されます。
第13回股関節を語ろう!!
9月25日(日) 10時~12時 えーるピア久留米
詳細は下記のリンクよりどうぞ
去る9月3日(土)、東京医療保健大学世田谷キャンパス校舎M103教室にて第16回股関節市民フォーラムが開催されました。参加者人数は、85名(定員100名)大変熱心に参加されておりました。この度の股関節市民フォーラムは、「ロコモ予防の第一歩は、呼吸から」という年々話題になりつつある「呼吸」をテーマに開催いたしました。
まず、挨拶として当財団の理事長である別府諸兄先生が、「今なぜ呼吸が大切ですか?」ということをロコモティブシンドロームから簡単にご説明いたしました。
そして、この度のフォーラムのテーマである「ロコモ予防の第一歩は、呼吸から」
の講演を日本における「呼吸」の第一人者である東京有明医療大学副学長本間生夫先生が、行いました。講演では、加齢による引き起こされるロコモティブシンドロームと呼吸の関係を解説し、その予防法として「呼吸ストレッチ」の有用性と実演を行いました。また、ロコモティブシンドロームだけでなく、呼吸と「不安・ストレス等」の関係から解消法まで丁寧に解説いただきました。会場では、2011年に発生した東日本大震災後の子供達の精神的なリハビリプログラムとして、本間先生が開発された「ラッタッタ体操」の動画の上映も行われました。参加者の皆様は、今話題になりつつある「呼吸」というテーマに真剣に聞き入っておりました。
休憩を挟み行われた実技では、当財団の体操指導者で健康運動指導士でもある太藻ゆみこ氏が、「効果的に身体を動かす呼吸仕方」を会場の参加者の皆様と共に、行い大変好評でした。
最後に行われた「質疑応答」では、この度のテーマである「呼吸」を中心に会場の皆様と活発に意見交換がなされ、大変有意義なものとなりました。また、この内容は、Q&Aとして当財団公式WEBサイトへ掲載する予定であります。
公益財団法人日本股関節研究振興財団では、普及啓発事業の一環として、この様な
市民フォーラムを毎年開催しております。次回は、本年12月10日(土)横浜、はまぎんホールヴィアマーレを予定しております。ご期待ください。
※近日中に予定を掲載いたします。
筆者の中島義雄様は、帝人ナカシマメディカル株式会社代表取締役会長として、日々ご活躍
されており、当財団の理事も務められております。
最近では、テレビ番組「ガイヤの夜明け」に帝人ナカシマメディカル株式会社の
人工関節への取組みが取り上げられ、大変反響があったようです。
この度のコラムは、国産医療機器メーカーの現状と展望をつづったコラムとなっております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。
第11回ヒップジョイントコラム「国産医療機器メーカーとして」
公益財団法人日本股関節研究振興財団
当財団専務理事泉田良一先生のコラム「頌春雑感」や平成27年度における当財団活動(股関節市民フォーラム、股関節研究セミナー、助成金交付者、寄付金・らくらく募金・賛助会費決算報告等)をPDFにて掲載しております。ご興味のある方は、是非ご覧ください。
Hip Joint News 第3号(平成27年度活動報告)
公益財団法人日本股関節研究振興財団