令和2年度股関節海外研修助成の応募受付開始いたしました。
股関節海外研修助成は、将来の日本の股関節医療の発展に貢献できる人材を育成
するため、海外の研究機関において、進展する医療技術の変化を体感しながら、
世界のトップレベルの研究者から専門的知識を習得するための研修を支援すること
を目的としております。
応募期間は、令和2年11月1日~12月28日
ご興味のある股関節研究者の皆様は、下記のリンクよりご覧ください。
※必要書類等がダウンロードいただけます。
令和2年度股関節海外研修助成の応募受付開始いたしました。
股関節海外研修助成は、将来の日本の股関節医療の発展に貢献できる人材を育成
するため、海外の研究機関において、進展する医療技術の変化を体感しながら、
世界のトップレベルの研究者から専門的知識を習得するための研修を支援すること
を目的としております。
応募期間は、令和2年11月1日~12月28日
ご興味のある股関節研究者の皆様は、下記のリンクよりご覧ください。
※必要書類等がダウンロードいただけます。
2019年11月17日(日)コングレスクエア日本橋 2階ホールB にて開催される第20回股関節市民フォーラムが、2019年10月19日読売新聞夕刊に掲載されました。
この度のフォーラムでは、「骨」に焦点をあて、超高齢社会である日本で増加中の骨折
特に、中高年女性の転倒による骨折を中心に取り上げます。
もちろん、男性の方でも当てはまるケースが、たくさんありますので、
男性の方も是非ご来場ください。
参加費は無料となっておりますので、ご興味のある方は、
下記の詳細・お申込みのリンクよりご覧ください。
令和元年度股関節研究助成研究及び交付者が決定されました。
本年度も皆さまの貴重なご支援により、有望な研究に助成金を交付いたしました。
(1)股関節疾患及び股関節に関する他の疾患の基礎、診断、治療
或いは予防に関する独創的研究
「人工股関節全置換術における、高機能TiNbSn合金の臨床的有用性の検討」
東北大学 千葉大介先生
「変形性股関節症に対するPRP関節内注射療法の疼痛改善効果に関する臨床研究」
高知大学 岡上裕介先生
(2) 健康寿命を延伸するための股関節に関する研究
該当者なし
この度は、第49回HipJointコラム「『きょうよう』・『きょういく』と股関節」を掲載いたしました。
筆者の内藤正俊先生は、元福岡大学副学長、前福岡大学医学部整形外科教授であり、
現在は福岡大学名誉教授、国際医療福祉大学教授、福岡山王病院病院長として、
日々ご活躍されております。
また、当財団の理事も長年務められております。
この度のコラムは、高齢社会を迎ええている現在そして運動器・股関節の重要性を綴ったものになります。
興味深いコラムとなっております。是非下記のリンクより、ご覧ください。
現在、当財団WEBサイトにて無料配布中の「HJFJ人工関節ステッカー」が、
下記の国土交通省のWEBサイトにて、紹介されております。
人工関節やボルトといった金属製の医療器具を装着されているお客様の保安検査について-国土交通省
当財団は、年々増加傾向にある人工関節の患者様のために、より良い安心できる
社会の構築のため日々邁進していく所存です。
是非とも、ご支援をいただければ幸いです。
HJFJ人工関節ステッカーは下記のリンクより、無料にて配布中です。
この度の股関節市民フォーラムは、「女性50歳以上の骨折は命とり!」をテーマに中高年の転倒予防にフォーカスして、講演を行います。
メインでは、久留米大学医学部整形外科主任教授志波直人先生を講師に迎え特別講演を行います。
日時:2019年11月17日(日)13:40~16:20(開場13:15)
開場:コングレスクエア日本橋 2階ホールB
参加費は無料となっております。
下記のリンクより、是非ご参加ください。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
筆者の岡上裕介先生は、股関節を専門に高知大学医学部整形外科学教室 講師として、日々精励されております。
また、平成26年度に当財団より股関節研究助成金を交付されている新進気鋭の股関節研究者でもあります。
この度のコラム「股関節の痛みとロコモシンドローム」は、「ロコモティブシンドローム」から「股関節の痛み」
を紐解く内容となっております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。
筆者の樋口富士男先生は、前久留米大学特命教授、元久留米大学医療センター病院長であり、現在は柳川リハビリテーション病院・病院長として日々ご活躍されております。
また、当財団の理事も長年務められております。
この度のコラム「股関節の神秘」は、関節の解剖学的な特徴から股関節の神秘をひも解く内容となっております。
興味深い内容となっておりますので、是非下記のリンクよりご覧ください。
当財団「HJFJ人工関節ステッカー」が、2019年6月29日の読売新聞夕刊全国版にて紹介されました。
ご希望の皆様の反応も好評で、多くの「人工関節」を入れられている皆様が当財団のステッカーを希望されている現状を再確認する次第です。
※現在、多くの希望者様がおられるため、若干の遅配も起こるやもしれません。
ご容赦いただければ幸いです。
この度は、第46回HipJointコラム「生き方が役に出る」を掲載いたしました。
筆者の安永裕司先生は、広島大学にて人工関節生体材料学の教授を務められ、現在は広島県立障害者リハビリテーションセンター所長として日々ご活躍されております。
また、当財団の理事も長年務められておりました。
この度のコラム「生き方が役に出る」は、近年増加傾向にある人工股関節手術ではなく、関節を温存できる「骨きり術」に光をあてた内容となっております。
興味深い内容となっております。是非ご覧ください。