来る、2019年11月17日(日)コングレスクエア日本橋(開場13:15)13:40~16:20にて、
第20回股関節市民フォーラムを開催いたします。
この度も、休み時間を利用した協賛企業による体験ブースが多数出展されております。
是非とも、ご参加の際は体験・ご覧いただければ幸いです。
ご興味のある方は下記のリンクより、どうぞ!!
公益財団法人日本股関節研究振興財団
来る、2019年11月17日(日)コングレスクエア日本橋(開場13:15)13:40~16:20にて、
第20回股関節市民フォーラムを開催いたします。
この度も、休み時間を利用した協賛企業による体験ブースが多数出展されております。
是非とも、ご参加の際は体験・ご覧いただければ幸いです。
ご興味のある方は下記のリンクより、どうぞ!!
公益財団法人日本股関節研究振興財団
去る令和元年10月25日(金)シーガイアコンベンションセンター2階ジブラルタル にて、第30回股関節研究セミナーが開催されました。(18:00~20:00)
熱のこもった質疑応答が行われ、大変充実したセミナーとなりました。
※セミナーは、第46回日本股関節学会学術集会と同じ会場で開催いたしました。
セミナーは、この度の股関節学会会長である帖佐悦男先生のご挨拶と
当財団の泉田良一専務理事の挨拶で開演いたしました。
まず、平成28年度股関節研究助成金交付者3名による研究成果報告が行われました。
平成28年股関節研究助成金交付者による成果報告
何れも非常に内容のある研究であり、緊張感のある質疑応答が行われました。
次に、本年度の股関節海外研修助成の研修成果報告が行われました。
2019年度股関節海外研修助成 研修施設・交付者
この度の海外研修は米国の西海岸において行われ、交付者の先生方は様々な研修・体験を得たようです。
さらに、本年度の股関節国内研修助成の研修報告が行われました。
この度は、2019年度股関節国内研修助成2件(4名)と震災で2018年度(平成30年度)にご報告できなかった股関節国内研修助成を1件(2名)を行いました。
※尚、股関節国内研修助成は、2名ずつ2方面の研修先をご用意しております。
国内研修は国内の有名施設での手術等の研修だけでなく、工場での実際の人工股関節の作成現場そして、医療工学系専門家による講義を受ける内容となっております。
平成30年度股関節国内研修助成 研修施設及び交付者
2019年度股関節国内研修助成 研修施設及び交付者
令和元年度(2019年度)交付式
最後に、それぞれの交付者の方々(研究助成金・海外研修・国内研修)への交付式が行われ、閉会しました。非常に盛況な内容で、多くの股関節研究者の先生方が参加されたセミナーとなりました。
令和元年度(2019年)股関節研究助成金と交付者
当財団では毎年、股関節研究振興及び研究者育成のため股関節研究助成・股関節海外研修助成・股関節国内研修助成を行っております。
現在、多くの有望な股関節研究そして、股関節研究者が育ってきております。
是非、当財団をご支援いただければ幸いです。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
筆者の一青勝雄先生は前順天堂浦安病院整形外科教授であり、現在は順天堂大学客員教授として股関節を中心にご活躍をされております。また、当財団の監事も務められております。
この度のコラム「人工股関節の術後合併症」は、人工股関節の手術の際の合併症に焦点をあてた内容となっております。
興味深い内容となっております。是非ご覧ください。
令和2年度股関節海外研修助成の応募受付開始いたしました。
股関節海外研修助成は、将来の日本の股関節医療の発展に貢献できる人材を育成
するため、海外の研究機関において、進展する医療技術の変化を体感しながら、
世界のトップレベルの研究者から専門的知識を習得するための研修を支援すること
を目的としております。
応募期間は、令和2年11月1日~12月28日
ご興味のある股関節研究者の皆様は、下記のリンクよりご覧ください。
※必要書類等がダウンロードいただけます。
2019年11月17日(日)コングレスクエア日本橋 2階ホールB にて開催される第20回股関節市民フォーラムが、2019年10月19日読売新聞夕刊に掲載されました。
この度のフォーラムでは、「骨」に焦点をあて、超高齢社会である日本で増加中の骨折
特に、中高年女性の転倒による骨折を中心に取り上げます。
もちろん、男性の方でも当てはまるケースが、たくさんありますので、
男性の方も是非ご来場ください。
参加費は無料となっておりますので、ご興味のある方は、
下記の詳細・お申込みのリンクよりご覧ください。
令和元年度股関節研究助成研究及び交付者が決定されました。
本年度も皆さまの貴重なご支援により、有望な研究に助成金を交付いたしました。
(1)股関節疾患及び股関節に関する他の疾患の基礎、診断、治療
或いは予防に関する独創的研究
「人工股関節全置換術における、高機能TiNbSn合金の臨床的有用性の検討」
東北大学 千葉大介先生
「変形性股関節症に対するPRP関節内注射療法の疼痛改善効果に関する臨床研究」
高知大学 岡上裕介先生
(2) 健康寿命を延伸するための股関節に関する研究
該当者なし
この度は、第49回HipJointコラム「『きょうよう』・『きょういく』と股関節」を掲載いたしました。
筆者の内藤正俊先生は、元福岡大学副学長、前福岡大学医学部整形外科教授であり、
現在は福岡大学名誉教授、国際医療福祉大学教授、福岡山王病院病院長として、
日々ご活躍されております。
また、当財団の理事も長年務められております。
この度のコラムは、高齢社会を迎ええている現在そして運動器・股関節の重要性を綴ったものになります。
興味深いコラムとなっております。是非下記のリンクより、ご覧ください。
現在、当財団WEBサイトにて無料配布中の「HJFJ人工関節ステッカー」が、
下記の国土交通省のWEBサイトにて、紹介されております。
人工関節やボルトといった金属製の医療器具を装着されているお客様の保安検査について-国土交通省
当財団は、年々増加傾向にある人工関節の患者様のために、より良い安心できる
社会の構築のため日々邁進していく所存です。
是非とも、ご支援をいただければ幸いです。
HJFJ人工関節ステッカーは下記のリンクより、無料にて配布中です。
この度の股関節市民フォーラムは、「女性50歳以上の骨折は命とり!」をテーマに中高年の転倒予防にフォーカスして、講演を行います。
メインでは、久留米大学医学部整形外科主任教授志波直人先生を講師に迎え特別講演を行います。
日時:2019年11月17日(日)13:40~16:20(開場13:15)
開場:コングレスクエア日本橋 2階ホールB
参加費は無料となっております。
下記のリンクより、是非ご参加ください。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
筆者の岡上裕介先生は、股関節を専門に高知大学医学部整形外科学教室 講師として、日々精励されております。
また、平成26年度に当財団より股関節研究助成金を交付されている新進気鋭の股関節研究者でもあります。
この度のコラム「股関節の痛みとロコモシンドローム」は、「ロコモティブシンドローム」から「股関節の痛み」
を紐解く内容となっております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。