令和7年度股関節研究助成金の応募受付が令和7年6月1日より開始されています。
奮ってご参加いただければ幸いです。
応募期間 令和7年6月1日(日)から令和7年7月10日(木)
応募要項・方法等は下記のリンクよりご覧ください。
令和7年度股関節研究助成金の応募受付が令和7年6月1日より開始されています。
奮ってご参加いただければ幸いです。
応募期間 令和7年6月1日(日)から令和7年7月10日(木)
応募要項・方法等は下記のリンクよりご覧ください。
公益財団法人日本股関節研究振興財団チャリティ ~ドクターカフエ~ 「今回は、モリモリ!! 筋肉の話!」盛況の内終了しました。
この度の講演会は、メディカルフィットネス研究所様主催で開催され、バザー・寄附等のご支援は全額当財団への寄附となりました。
★バザー用品をご提供頂いた方々、バザーの品々を買って頂いた方々、そしてご寄付頂いた方々、誠に有難うございました。
公益財団法人日本股関節研究振興財団へのご支援は下記のリンクよりどうぞ!!
→ 公益財団法人日本股関節研究振興ご支援ページ
ご協力いただいた、メディカルフィットネス研究所様に深謝いたします。
筆者の内藤正俊先生は、現在、福岡大学名誉教授ならびに医療法人社団高邦会 福岡中央病院 病院長として日々ご活躍されています。また、当財団の理事としても長年にわたり貢献いただいております。
今回のコラムでは、股関節にかかる力学的な負荷に焦点をあて、日常生活動作との関わりについて解説いただいております。
とても興味深い内容となっております。
ぜひご一読ください。
公益財団法人日本股関節研究振興財団チャリティ
~ドクターカフエ~
「今回は、モリモリ!! 筋肉の話!」
★ドクターの話を聞こう、質問しよう!
★モリモリ!! 筋肉体操をやろう!
●掘り出し物バザーであれやこれや~見つけよう!
日時:2025.5 .29(木曜日) 12:30~15:00
会場:上馬整形外科クリニック
世田谷区上馬1-13-11(上馬サンホーム1F)
講師: 別府諸兄先生
上馬整形外科クリニック院長・聖マリアンナ医大名誉教授
体操指導: 太藻ゆみこ
医学体操指導士・健康運動指導士・健康運動実践指導者
=プログラム= 12:30 掘り出し物バザー開始
13:00 モリモリ!! 筋肉体操
13:30 ドクタータイム(話を聞こう、質問しよう)
14:20 掘り出し物バザー
15:00 終了
上記の講演会を上馬整形外科クリニックにて行います。
参加無料ですので、是非ご参加ください。
アクセス・問合せ等は下記のリンクよりどうぞ!!
→ 上馬整形外科クリニック・メディカルフィットネス研究所アクセスページ
筆者の樋口富士男先生は、久留米大学特命教授、久留米大学医療センター病院長等の要職を歴任され、現在は柳川リハビリテーション病院・名誉院長として日々ご活躍されております。また、当財団の理事も長年務められております。
本コラムでは、年々増加傾向にある人工股関節手術を受けた方々を対象に、術後に生じる可能性のある問題点から、樋口先生が推奨する養生法までをわかりやすく綴っていただいております。
術後の生活に不安を感じておられる方や、ご家族を支える皆さまにとっても参考になる内容です。ぜひご一読ください。
この度は、当財団YouTubeへ以下の6件の動画を追加しました。
それぞれ、YouTube 動画を埋め込んでおりますので、是非ご覧ください。
筆者の中島義雄様は、日本における人工関節のリーディングカンパニーの一つである帝人ナカシマメディカル株式会社の取締役会長として日々ご活躍されており、当財団の理事も務めておられます。
本コラムでは、最近ご自身が受けられた手術の経験をもとに、リハビリの重要性について綴られています。
ご本人ならではの視点から語られる内容は大変興味深く、示唆に富んだものとなっております。
ぜひご一読ください。
去る令和7年3月9日(日)第14回運動器健康寿命延伸体操 (ロコモン体操)指導者講習会を上馬整形外科クリニックにて、開催いたしました。
この度の講習会は「運動器の診断と予防の医学体操の実際と実践」テーマに開催し、以下の3名の講師にて行いました。
第1講義では座学で当財団理事長の別府諸兄が担当いたしました。
整形外科と運動器の関わりの歴史~現在の主な運動器疾病と診断と最新の治療方法等そして、当財団設立者の伊丹名誉理事長考案の整形外科医の処方する医学体操を紹介いたしました。
第2講義では、清心会藤沢病院常務理事・当財団評議員そして公認心理師でもある石井千恵先生が座学の講義を行いました。
「こころとからだの健康づくり」をテーマに、様々なアプローチで解説を行いました。
第3講義では健康運動指導士で当財団の評議員で、股関節疾患の運動指導を長年行っている太藻ゆみこが、実技指導を行いました。
姿勢維持のために筋力・バランス力・運動神経のトレーニングを中心に、自重とバランスボールを使って身体の動きを確認しました。
最後に、当財団理事長より「ロコモン体操パートナー」の認定証が授与され、この度の講習会は盛況の内終了いたしました。
当財団では、運動器健康寿命延伸事業の一環として、「運動器健康寿命延伸体操(ロコモン体操)指導者講習会」を年に1回そして、ご依頼いただければ、「講演会への講師としての参加」を行っております。
ご興味のある方は、是非下記リンクよりご連絡ください。
→ 財団への講師依頼
筆者の安田義先生は、股関節を専門とする整形外科医であり、現在は神戸市立医療センター中央市民病院の副院長・整形外科部長としてご活躍されています。
また、当財団(公益財団法人日本股関節研究振興財団)の研究助成金を受けた優秀な股関節研究者でもあります。
今回のコラムでは、人工股関節置換術前に股関節周りの筋肉、特に股関節外転筋(中殿筋+小殿筋および大殿筋上方部)を鍛えて良好な状態にしておくことの重要性について触れています。」
大変興味深いコラムとなっております。是非ご覧ください。
筆者の安藤高夫先生は、医師として長年ご活躍され、当財団の顧問も務められました。現在は衆議院議員として、多方面で精力的に活動されています。
本コラムでは、日本が超高齢社会を迎える中で、重要なキーワードである「フレイル」に焦点を当てています。ぜひご一読ください。
→ 第112回HipJointコラム「フレイルをご存じですか?」