股関節海外研修助成応募

股関節海外研修助成応募

平成28年度より開始された、股関節海外研修助成は、将来の日本の股関節医療の発展に貢献できる人材を育成するため、海外の研究機関において、進展する医療技術の変化を体感しながら、世界のトップレベルの研究者から専門的知識を習得するための研修を支援することを目的としております。

海外研修交付者履歴

令和7年度股関節海外研修助成応募

1.趣旨
将来の日本の股関節医療の発展に貢献できる人材を育成するため、海外の研究機関において、進展する医療技術の変化を体感しながら、世界のトップレベルの研究者から専門的知識を習得するための研修を支援することを目的とします。
2.応募資格
  1. わが国に在住する股関節の研究を行っている医師
  2. 令和7年4月1日現在、満45歳未満
  3. 海外での研修を行うため、必要な語学力を有すること
  4. 股関節に関連する英語発表(主演者)が1回以上あること
3.応募方法

①提出書類


  1. 股関節海外研修助成申請書(和文・英文、原本1部ホッチキス留め不可、コピー5部)
  2. 推薦書(原本1部、コピー5部)

②書類作成

  1. 「股関節海外研修助成申請書(和文・英文)」、「推薦書」、「応募要項」
    → ダウンロード(ZIP形式、PDF、WORD、EXCEL等)
    ※英文の写真は、パスポート用(45㎜×45㎜)
  2. 研究業績 原著論文・学会発表・著書・講演など
    下記順番とおり和・英・主著・共著に分け、各項目の発表件数も記載してください。
    ※ in pressは不可
    ①論文 和文 主著
    ②論文 和文 共著
    ③論文 英文 主著
    ④論文 英文 共著
    ⑤学会発表 和文 主演者
    ⑥学会発表 英文 主演者
    ⑦その他
    ※CD-R(テキスト形式、WORD等)にて1、の書類と共に、郵送にてお送りください。

③推薦者

応募者が所属する研究機関、施設、または病院の長としてください。

④応募受付期間

令和6年11月1日~令和6年12月28日
※郵送にて、ご送付ください。
締め切り後、2週間以内に当財団から電子メールで受理通知を送ります。

⑤提出先

公益財団法人日本股関節研究振興財団 股関節海外研修助成担当宛
〒154-0011 東京都世田谷区上馬1-13-11
TEL:03-3421-6552 FAX:03-3421-6716
4.応募上のご注意
  1. 前年度の当財団股関節海外研修助成の交付者は応募することができません。
  2. 同一教室に 所属する方々から複数の応募は可能ですが、同一教室からは、1人のみの採択となり、複数の採択はできません。
5.選考方法
当財団の股関節海外研修助成選考委員会で選考します。
一次は「書類選考」とし、一次選考通過者は二次の「面接選考(対面またはリモート)」へ進むことが出来ます。
なお、「面接選考」は、令和7年2月の予定です。
6.選考結果の発表
令和7年2月末の予定です
7.研修助成金額
股関節海外研修助成金は、1件につき35万円以内とし、3件以内です。
8.助成金の使途
以下の費用が申請可能です。
  1. 研修に係る経費
  2. 渡航費
  3. その他(通信費・学会参加費など)
9.採択後の提出物等
下記のご提出をお願いいたします。

(1)書類

  1. 振込依頼書(採択後に提出)
  2. 収支決算報告書(帰国後3か月以内に提出)
    ダウンロード(EXCEL+PDF)
  3. 股関節海外研修結果報告書(帰国後3か月以内に提出) ※書式の決まりは特にありません。

(2)ホームページ掲載動画

研修成果の動画(帰国後3カ月以内に提出。詳しくは「股関節海外研修助成交付者動画作成要綱」に記載されています。)※動画は、YouTubeに投稿する予定です。
10.股関節海外研修助成金の贈呈式
「令和7年度股関節研究セミナー(令和7年10月)」会場にて、研修助成金の贈呈式を開催しますので、研修者ご本人に出席していただきます。
11.申請書類等ダウンロード
当財団主催の「股関節研究セミナー」にて研修者本人により発表し ていただきます。また、上記のほか、当財団による研修助成の結果に関しての発表に は、「公益財団法人 日本股関節研究振興財団の研修助成による」旨をお書き添えください。
12.お問合せ・申込書送付先
公益財団法人日本股関節研究振興財団
〒154-0011
東京都世田谷区上馬1-13-11
TEL 03-3421-6552 FAX 03-3421-6716
E-mail → 財団メールフォームへ

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