平成26年度の股関節研究助成金の交付者が、下記の4名に決定いたしました。
高知大学 岡上裕介先生
九州大学 本村悟朗先生
徳島大学 後東知宏先生
順天堂大学 坂本優子先生
詳細は、次の → 股関節研究助成金ページへどうぞ!!
平成26年度の股関節研究助成金の交付者が、下記の4名に決定いたしました。
高知大学 岡上裕介先生
九州大学 本村悟朗先生
徳島大学 後東知宏先生
順天堂大学 坂本優子先生
詳細は、次の → 股関節研究助成金ページへどうぞ!!
平成26年8月22日(金)藤沢市保健所3階大会議室にて、当財団の理事長別府諸兄が
「いつまでも、元気で歩くために」というテーマで講演を行いました。
現在、(公社)日本整形外科学会が啓発活動をおこなっている「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」を中心に、既に超高齢社会になりつつある日本において、年老いてもいつまでも、元気で歩くために最も重要である運動器(骨・関節・筋肉)を丁寧に解説いたしました。
当日は、参加者の皆様の対象年齢が65歳~80歳ということもあり、
日々の生活に直接かかわる運動器の話題は、大変興味深く受け取られておりました。
公益財団法人日本股関節研究振興財団は、運動器健康寿命延伸事業の一環として
股関節の話題はもちろんのこと、運動器の講演会への講師派遣にも力を入れております。
ご興味のある方は、下記のリンクをご覧ください。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
講演会「いつまでも、元気で歩くために」 本日(8月22日土)主催:医療法人社団清心会藤沢病院 後援:藤沢市で開催された講演会「いつまでも、元気で歩くために」に講演者として、当財団の理事長である別府諸兄が参加いたしました。当財団のモットーである「いつまでも、元気であるくために」を中心に、運動器・ロコモティブシンドローム・高齢者と運動器の現状の講演を行いました。
後日、Blogに報告を掲載いたしますので、ご覧ください。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
平成25年度 Hip Joint News(当財団会報)のWEB版をPDFダウンロード形式で掲載いたしました。
平成25年度における、公益財団法人日本股関節研究振興財団の年間通じての主な活動を報告しております。
ご興味のある方は、無料ですので、ぜひご覧ください。
http://www.kokansetu.or.jp/personal/hpjnews.html
公益財団法人日本股関節研究振興財団

去る5月31日(土)に、第13回股関節市民フォーラムを聖マリアンナ医科大学大講堂にて開催いたしました。参加者は、約250人程、大変盛況でした。
第1講演、「股関節の痛みと人工股間節」
講師 聖マリアンナ医科大学整形外科学講座 講師 石井庄次氏
第2講演、「人工股関節全置換術前後のスポーツまたは体操・運動
に関するアンケート調査経過報告」
講師 公益財団法人日本股関節研究振興財団 理事長
聖マリアンナ医科大学整形外科講座 代表教授 別府諸兄氏
第3講演、「股関節をガードするゴムバンド体操」
講師 メディカルフィットネス研究所 代表 太藻ゆみこ氏
まず、第1講演の「股関節の痛みと人工股関節」では 聖マリアンナ医科大学整形外科学講座 講師 石井庄次氏が、股関節の仕組やその代表的な疾患そして人工股関節全置換術まで幅広く丁寧に解説し、大変好評でした。
第2講演の「人工股関節全置換術前後のスポーツまたは体操・運動に関するアンケート調査経過報告」では 当財団の理事長であり、聖マリアンナ医科大学整形外科学講座代表教授である 別府諸兄理事長が、 現在当財団が行っている「人工股関節全置換術前後でのスポーツまたは体操・運動に関するアンケート」の 中間報告を行いました。現在調査人数は男女合わせて735人で、着実にアンケートの数も集まりつつあります。
また、このアンケートの中間報告に加えて、現在米国にて報告されている人工股関節全置換術(THA)後に推奨できるスポーツに関しても、あわせて報告いたしました。
第3の講演「股関節をガードするゴムバンド体操」では、当財団の評議員でもありメディカルフィットネス研究所 の代表の太藻ゆみこ氏が、配布されたゴムバンド(セラバンド)を用いて、参加者の皆様と一緒に股関節の周囲の筋肉(腹筋・外転筋・内転筋)を鍛える 体操と、股関節手術後の血栓予防の脚の曲げ伸ばし体操を行い大変好評でした。
講演後行われた、質疑応答(Q&A)は、会場より複数の質問が寄せられ、この度講演の講師である別府理事長、石井氏並びに、太藻ゆみこ氏が丁寧に質問に回答されました。また、会場での質問以外にも多数の質問をいただいておりますので、後日、当財団公式ホームページにて掲載する予定であります。
公益財団法人 日本股関節研究振興財団
公益財団法人日本股関節研究振興財団は、設立以来、股関節研究の発展のために多くの股関節研究者とその研究に助成を行ってきております。
その研究の成果報告書が、設立~現在まで(昭和62年~平成23年度)、PDFで閲覧いただける様になりました。
是非、ご興味のある研究者の皆様は、下記のリンクよりご覧ください。
去る5月31日(土)に、第13回股関節市民フォーラムを開催いたしました。
参加者は、約250人程、大変盛況でした。
後日、内容を掲載する予定ですので、しばらくお待ちください。
ご来場誠にありがとうございました。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
第12回股関節市民フォーラムの際に行われた、質疑応答をQ&A形式でホームページに掲載いたしました。様々な股関節にまつわる質問・疑問に、Q&A形式で回答しております。
是非ご覧ください。
※ 現在14問を掲載しております。近日中に、残りの質問も掲載する予定です。
下記の3頁にわたって、Q&A形式で掲載しております。
リンクになっておりますので、クリックしてご覧ください。
第12回股関節市民フォーラムQ&A(質疑応答)①(1問~5問)
第12回股関節市民フォーラムQ&A(質疑応答)②(6問~10問)
第12回股関節市民フォーラムQ&A(質疑応答)③(11問~14問)
公益財団法人日本股関節研究振興財団
日時:2014年5月31(土)14:00~16:00 開場13:30
会場:聖マリアンナ医科大学病院本館3階大講堂
〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
詳細は→ 股関節市民フォーラムぺーじへ
第12回股関節市民フォーラムにおける質疑応答の際、
いただいた質問をQ&Aとして、5月中旬に掲載する予定です。
少々お待ちください。