第43回日本股関節学会学術集会市民公開講座「自分でまもる股関節」が、
下記の会場・日時で開催されます。
大阪国際会議場12階特別会議場
11月5日(土)、14時20分(14時開場)~
参加費無料
股関節疾患の体操を含めた、考え~実技までを行います。
当財団の講演もございますので、是非ご参加ください。
申込・プログラム→ FAX申込書兼プログラム(PDF)
第43回日本股関節学会学術集会市民公開講座「自分でまもる股関節」が、
下記の会場・日時で開催されます。
大阪国際会議場12階特別会議場
11月5日(土)、14時20分(14時開場)~
参加費無料
股関節疾患の体操を含めた、考え~実技までを行います。
当財団の講演もございますので、是非ご参加ください。
申込・プログラム→ FAX申込書兼プログラム(PDF)
この度は、第12回HipJointコラム「股関節疾患の過去、現在、未来」を掲載いたしました。
筆者の帖佐悦男先生は、宮崎大学医学部整形外科教授であり股関節の専門家として日々ご活躍されております。また、当財団の理事も長年務められております。
この度のコラム「股関節疾患の過去、現在、未来」は、先生の経験を踏まえて、過去・現在・未来
の股関節疾患の手術法を中心に、わかり易く執筆されております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。
当財団が、紹介しております。股関節患者の会の一つ「カメリア会」の講演会が開催されます。
第13回股関節を語ろう!!
9月25日(日) 10時~12時 えーるピア久留米
詳細は下記のリンクよりどうぞ
去る9月3日(土)、東京医療保健大学世田谷キャンパス校舎M103教室にて第16回股関節市民フォーラムが開催されました。参加者人数は、85名(定員100名)大変熱心に参加されておりました。この度の股関節市民フォーラムは、「ロコモ予防の第一歩は、呼吸から」という年々話題になりつつある「呼吸」をテーマに開催いたしました。
まず、挨拶として当財団の理事長である別府諸兄先生が、「今なぜ呼吸が大切ですか?」ということをロコモティブシンドロームから簡単にご説明いたしました。
そして、この度のフォーラムのテーマである「ロコモ予防の第一歩は、呼吸から」
の講演を日本における「呼吸」の第一人者である東京有明医療大学副学長本間生夫先生が、行いました。講演では、加齢による引き起こされるロコモティブシンドロームと呼吸の関係を解説し、その予防法として「呼吸ストレッチ」の有用性と実演を行いました。また、ロコモティブシンドロームだけでなく、呼吸と「不安・ストレス等」の関係から解消法まで丁寧に解説いただきました。会場では、2011年に発生した東日本大震災後の子供達の精神的なリハビリプログラムとして、本間先生が開発された「ラッタッタ体操」の動画の上映も行われました。参加者の皆様は、今話題になりつつある「呼吸」というテーマに真剣に聞き入っておりました。
休憩を挟み行われた実技では、当財団の体操指導者で健康運動指導士でもある太藻ゆみこ氏が、「効果的に身体を動かす呼吸仕方」を会場の参加者の皆様と共に、行い大変好評でした。
最後に行われた「質疑応答」では、この度のテーマである「呼吸」を中心に会場の皆様と活発に意見交換がなされ、大変有意義なものとなりました。また、この内容は、Q&Aとして当財団公式WEBサイトへ掲載する予定であります。
公益財団法人日本股関節研究振興財団では、普及啓発事業の一環として、この様な
市民フォーラムを毎年開催しております。次回は、本年12月10日(土)横浜、はまぎんホールヴィアマーレを予定しております。ご期待ください。
※近日中に予定を掲載いたします。
筆者の中島義雄様は、帝人ナカシマメディカル株式会社代表取締役会長として、日々ご活躍
されており、当財団の理事も務められております。
最近では、テレビ番組「ガイヤの夜明け」に帝人ナカシマメディカル株式会社の
人工関節への取組みが取り上げられ、大変反響があったようです。
この度のコラムは、国産医療機器メーカーの現状と展望をつづったコラムとなっております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。
第11回ヒップジョイントコラム「国産医療機器メーカーとして」
公益財団法人日本股関節研究振興財団
当財団専務理事泉田良一先生のコラム「頌春雑感」や平成27年度における当財団活動(股関節市民フォーラム、股関節研究セミナー、助成金交付者、寄付金・らくらく募金・賛助会費決算報告等)をPDFにて掲載しております。ご興味のある方は、是非ご覧ください。
Hip Joint News 第3号(平成27年度活動報告)
公益財団法人日本股関節研究振興財団
第16回股関節市民フォーラムが開催されます。
この度は、~ロコモ予防の第一歩は、呼吸法から~をテーマにロコモティブシンドローム予防を呼吸法法から紐解いてゆく市民フォーラムとなっております。講師には、この分野の第一人者である本間生夫先生(東京有明医療大学副学長・NPO 法人安らぎ呼吸プロジェクト理事長)をお迎えします。定員100名、参加費用無料ですので、是非奮ってご参加ください。
日時 : 平成28年9月3日(土曜日) 13時~15時30分
会場 : 東京医療保健大学世田谷キャンパス校舎 M103教室
詳細は → 第16回股関節市民フォーラムページへ
平成28年度より股関節海外研修助成が、開始されます。
股関節海外研修助成は、将来の日本の股関節医療の発展に貢献できる人材を育成するため、
海外の研究機関において、進展する医療技術の変化を体感しながら、世界のトップレベルの研究者から専門的知識を習得するための研修を支援することを目的としております。
本年度応募期間は、平成28年7月1日~31日
ご興味のある股関節研究者の皆様は、下記のリンクよりご覧ください。
※必要書類等がダウンロードいただけます。
この度は、第10回HipJointコラム「「股関節」という言葉で思いついたつれづれなること」を掲載いたしました。
筆者の冨森浩二様は、帝人ファーマ株式会社特命プロジェクト担当部長として活躍されており、
長年当財団の理事を務めらております。
この度のコラムは、一般人視点で、様々な「股関節」にまつわる話を書いてくださっております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。
この度は、第9回HipJointコラム「股関節のインプラント治療」を掲載いたしました。
筆者の忽那龍雄先生は、元佐賀大学医学部地域保健・老年看護学教授であり、現在も
股関節の専門家として医療法人源勇会枝國医院にて外来を行っております。
また、設立当初より当財団の役員を長らく務められ、当財団を支えてくださいました先生です。
「股関節のインプラント治療」つまり、人工股関節の手術に焦点をあてたコラムとなっております。
興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。