この度は、令和3年度股関節研究助成金応募関連書類(要項等)をアップいたしました。
応募期間はやや先となりますが、下記のリンクより、ダウンロードいただけます。
応募期間:令和3年6月1日~6月30日(必着)
ご興味のある股関節研究者の皆様は、是非ご応募いただければ幸いです。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
この度は、令和3年度股関節研究助成金応募関連書類(要項等)をアップいたしました。
応募期間はやや先となりますが、下記のリンクより、ダウンロードいただけます。
応募期間:令和3年6月1日~6月30日(必着)
ご興味のある股関節研究者の皆様は、是非ご応募いただければ幸いです。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
筆者の森谷敏夫先生は、日本のスポーツ運動生理学分野を牽引されてきた一人であり、現在も様々なメディアでアクティブに活躍されております。
特に、EMS(Electrical Muscle Stimulation(電気筋肉刺激))の権威としても有名で、現在シックスパッドの開発にも携わっております。
また、昨年度より、当財団の理事に就任されております。
この度のコラムは、「筋肉や運動がいかに、健康寿命に大切であるか」を綴ったものになります。
非常に興味深いコラムとなっております。
是非、お読みください。
去る、令和3年3月6日(土)第13回運動器健康寿命延伸体操 (ロコモン体操)指導者講習会を上馬整形外科クリニックにて、開催いたしました。
この度の講習会のテーマは、「ロコモ脱却への指導ポイント~股関節とボール体操編~」ということで、主に実技はエクササイズボールを活用した股関節対応の体操を中心に行い、座学では股関節を解剖学的に学び、そして現在新しい股関節疾患の概念であるFAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)を紹介いたしました。
コロナ禍の緊急事態宣言中であることを踏まえて、定員を10名に絞り行いましたが、非常に好評な内容となりました。
講習の序盤と終盤にかけて、講師の太藻ゆみこ先生が、エクササイズボールを用いた股関節対応の体操を丁寧に一部座学を交えながら、実技指導を行いました。
中盤では、当財団の別府諸兄理事長が、股関節の解剖動画を用いて股関節の構造を丁寧に解説し、また近年注目を浴びつつある新しい股関節疾患の概念であるFAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)も紹介いたしました。
当財団では、運動器健康寿命延伸事業の一環として、「運動器健康寿命延伸体操(ロコモン体操)指導者講習会」を年に1回そして、ご依頼いただければ、「講演会への講師としての参加」を行っております。
ご興味のある方は、是非下記よりご連絡ください。
→ 財団への講師依頼
公益財団法人日本股関節研究振興財団
筆者の花之内健仁先生は、大学で医工学の教授として研究されると共に、医師としても股関節関連の手術も行っている非常に稀有な方であり、当財団から股関節研究助成及び股関節海外研究助成も交付されている優秀な研究者です。
この度のコラムは、医工学も専門とされている先生らしく、術後の自助具に焦点をあてた内容となっております。
大変興味深い内容となっております。
是非、ご覧ください。
第66回HipJointコラム「人工股関節全置換術術後でも足の爪が 自分で切られない患者様に対する自助具を開発しました!」
筆者の泉田良一先生は、現在仁生社江戸川病院 慶友人工関節センター長として、日々股関節疾患の患者様の診療・治療にあたられております。
また、長年当財団の専務理事を務められております。
この度のコラムは、人工股関節の質の向上、特に人工股関節のヘッド部分に着目した内容となっております。
興味深いコラムとなっております。
是非、ご覧ください。
→ 第65回HipJointコラム「人工股関節は生身の股関節より性能が良い!」
明けましておめでとうございます。
公益財団法人日本股関節研究振興財団は、本年も股関節の知識の普及啓発・股関節研究者への助成・運動器健康寿命延伸事業等積極的に取り組んでゆく所存です。
是非とも、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
さて、新年1回目のヒップジョイントコラムを掲載いたしまたので、ご紹介いたします。
筆者は、当財団理事長 別府諸兄となります。
この度のコラムは、今年のご挨拶と財団の展望を綴ったものになります。
是非、ご覧ください。
公益財団法人日本股関節研究振興財団
この度の運動器健康寿命延伸体操 (ロコモン体操)指導者講習会は、要の運動器である「股関節」に着目した内容となっております。
また、エクササイズボールを用いた指導も重点的に行いますので、是非ご興味のある方はご参加いただければ幸いです。
※新型コロナウィルス感染症拡大により、延期となっておりましたが、人数を制限・十分な対策をもって、行う運びとなりました。
この講習会は、下記の単位認定講習会にもなっておりますので、ご確認下さい。
「健康運動指導士」「健康運動実践指導者」の方は講義1.5単位・実技3.0単位、「JAFA/GFI」は4.5単位取得できます。
下記のリンクより、申込・詳細等がご覧いただけます。
→ 第13回運動器健康寿命延伸体操 (ロコモン体操)指導者講習会ページへ
当財団では、厳正な選考の下、毎年股関節研究助成金を優秀な研究に交付しております。平成28年度股関節研究助成金交付研究の成果報告動画は、下記の3つになります。
是非、ご覧ください。
「日本人ゲノム解析ツールによる股関節形成不全の疾患感受性遺伝子の探索~」
東北大学 森 優先生
「変形性股関節症の発生率およびその危険因子の解明:地域縦断コホート調査」
東京大学 飯高世子先生
「活動性の広がりと運動機能向上を目的としたロコトレと二重課題トレーニングによる健康増進事業」
HITO病院 岩瀬美保先生
新・股関節がよくわかる本Web版を更新しました。
「第4章 治療法について(前編)※保存療法について」を追加しました。
※保存療法とは、手術を行わない治療法になります。
https://www.kokansetu.or.jp/personal/hipjoint_04.html#1
新・股関節が良くわかる本WEB版・索引ページへ
筆者の田巻達也先生は新進気鋭の股関節研究者であり、当財団からも海外研修助成を交付されおります。
この度のコラムは、あまり知られていない「股関節と尿失禁(尿漏れ)」の関係に焦点をあてた内容となっております。
興味深いコラムとなっております。
是非、ご覧ください。
→ 第63回HipJointコラム「股関節と尿失禁(尿漏れ)の意外な関係」