筆者の大久保康一先生は、東京慈恵会医科大学卒、特に上肢・マイクロサージェリー・手外科を専門とされており、長年診療の最前線でご活躍されています。
また、長年当財団の理事を務められております。
この度コラムは、以前7回ヒップジョイントコラム「私の股関節と剣道」の続きとなります。前回のコラムの終わりに、「いずれ人工股関節置換術を受けることになるでしょう」と書かれておりましたが、遂に手術を受けることとなりました。
ベテラン整形外科医が、自身が受ける人工股関節置換術を解説する非常にユニークなコラムとなっております。なかなかお目にかかれない手術体験記で、これから人工股関節置換術を考えられておられる方々必見のコラムとなります
是非、ご覧ください。