去る令和5年3月10日(日)第15回運動器健康寿命延伸体操 (ロコモン体操)指導者講習会を上馬整形外科クリニックにて、開催いたしました。
定員いっぱいで、大変盛況な講習会となりました。
まず第1講演は、当財団理事長別府諸兄が講師を行いました。
ロコモティブシンドロームの内容とその現状をそして、代表的なロコモの症例を具体的に解説しました。
第2講演のは、講師に女子栄養大学教授の蒲池先生を迎えて行われました。
終始和やかな雰囲気で、骨と筋肉を強くする身近な食生活に関しての講演を行い大変好評でした。
第3講演は、実技講義をと財団の太藻ゆみこが行いました。
大きなボール・エクササイズボールを用い、姿勢づくりとボールの特徴を利用した動作づくりを丁寧に行いました。興味をしめされた参加者もおられたようです。
最後に、当財団理事長より「ロコモン体操パートナー」の認定証が参加者の皆様に授与され、この度の講習会は盛況の内終了いたしました。
当財団では、運動器健康寿命延伸事業の一環として、「運動器健康寿命延伸体操(ロコモン体操)指導者講習会」を年に1回そして、ご依頼いただければ、「講演会への講師としての参加」を行っております。
ご興味のある方は、是非下記リンクよりご連絡ください。