筆者の富田直秀先生は現在、京都大学医療工学分野教授としてご活躍されており、主に人工関節の開発に携わっておられます。また、エンジニアであり医者でもある、貴重な股間節研究者でもあります。当財団の評議員も務めていただております。
医学用語では股関節を「Hip」と呼びますが、一般的にはあまり認知されておらず新聞等のメディアでさえ「おしり・臀部」等で訳されていることも多いです。
この度のコラムは、こちらのことをウィットに富んだ内容で、エッセイ風に書かれております。興味深いコラムとなっております。是非、ご覧ください。
第58回HipJointコラム「ヒップの摩耗の問題:本当にあった話です」