昨日、2018年6月10日(日)公益財団法人日本股関節研究振興財団
創立30周年記念パーティーを開催いたしました。
天候は生憎の雨となりましたが、多数の出席者があり大変盛況な会となりました。
パーティは、財団の顧問で日本医師会会長、世界医師会会長の横倉義武先生の代理として、日本医師会副会長の今村聡先生、財団の理事で九州大学名誉教授、九州労災病院院長の岩本幸英先生、衆議院議員で医療法人永生会の理事長でもある安藤高夫先生のご挨拶・祝辞をいただきました。乾杯は、財団の役員歴任し、埼玉医科大学名誉学長である東 博彦先生のご発声をいただき、和やかに進みました。
また、大口寄附者の皆様への表彰や田巻達也先生による平成29年度股関節海外研修報告、平成30年度股関節海外研修助成を交付された先生方のご紹介等も行いました。
パーティーは、盛況の内終了いたしました。
最後に、当財団の設立理念を再確認できる場となり、非常に有意義なパーティ
となりました。
ご支援いただきました方々・企業の皆様に、深謝いたします。
当財団は、股関節疾患を持たれている患者様のため、股関節研究者への助成・研修そして股関節知識~運動器・ロコモティブシンドロームの普及啓発と邁進していく所存です。
今後とも、ご支援いただけますよう宜しくお願いいたします。
公益財団法人日本股関節研究振興財団