平成26年8月22日(金)藤沢市保健所3階大会議室にて、当財団の理事長別府諸兄が
「いつまでも、元気で歩くために」というテーマで講演を行いました。
現在、(公社)日本整形外科学会が啓発活動をおこなっている「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」を中心に、既に超高齢社会になりつつある日本において、年老いてもいつまでも、元気で歩くために最も重要である運動器(骨・関節・筋肉)を丁寧に解説いたしました。
当日は、参加者の皆様の対象年齢が65歳~80歳ということもあり、
日々の生活に直接かかわる運動器の話題は、大変興味深く受け取られておりました。
公益財団法人日本股関節研究振興財団は、運動器健康寿命延伸事業の一環として
股関節の話題はもちろんのこと、運動器の講演会への講師派遣にも力を入れております。
ご興味のある方は、下記のリンクをご覧ください。
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