この度は、第93回HipJointコラム「人工股関節置換術の進歩と課題:第96回日本整形外科学会学術総会から」を掲載いたしました。

この度は、第93回HipJointコラム「人工股関節置換術の進歩と課題:第96回日本整形外科学会学術総会から」を掲載いたしました。

筆者の大谷卓也先生は、股関節を専門に東京慈恵会医科大学整形外科講座教授そして、東京慈恵会医科大学附属第三病院の整形外科診療部長として日々ご活躍されております。また当財団の相談役を務められております。

この度のコラムは、第96回日本整形外科学会学術総会にて発表・議論されたTHA(人工股関節全置換術)の進歩と課題を紹介しております。現在多くの股関節患者に対して行われているTHA(人工股関節全置換術)の進歩と課題が、わかる内容となっております。興味深い内容となっておりますので、是非下記のリンクよりご覧ください。

第93回HipJointコラム「人工股関節置換術の進歩と課題:第96回日本整形外科学会学術総会から」

この度は、第93回HipJointコラム「人工股関節置換術の進歩と課題:第96回日本整形外科学会学術総会から」を掲載いたしました。大谷卓也先生

 

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令和5年度股関節国内研修助成の応募が開始されます。(応募期間:令和5年7月1日~8月10日)

股関節国内研修助成は、将来の日本の股関節医療の発展を担う若手の研究者に対して、国内の有名股関節医療機関において研修いただく制度です。

本年度応募期間は、令和5年7月1日~8月10日

ご興味のある股関節研究者の皆様は、下記のリンクよりご覧ください。
※必要書類等がダウンロードいただけます。

令和5年度股関節国内研修助成応募ページへ

令和5年度股関節国内研修助成の応募を開始しました。(応募期間:令和5年7月1日~8月10日)

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トヨタⅬ&F東京株式会社にて運動器健康寿命延伸をテーマに講演会を行いました。

過日(2023年6月8日)トヨタⅬ&F東京株式会社のご依頼を受けて、運動器健康寿命延伸をテーマに講演会を行いました。

トヨタL&F東京は、フォークリフトを中心とする物流機器やロジスティクス構築まで、多くの物流現場でお仕事をされている会社で、この度はその健康セミナー一環として当財団にご依頼いただいたようです。

講演は、まず当財団の理事長別府諸兄が「中高年への運動のススメ」をテーマに現在の日本の健康寿命~ロコモティブシンドローム等の運動器の重要性を解説されました。

トヨタⅬ&F東京株式会社にて運動器健康寿命延伸をテーマに講演会を行いました。①

次に、当財団の運動指導を担当している太藻ゆみこが、ロコモティブシンドロームに対応した座位で行えるストレッチやエクササイズを中心に実技を行いました。

トヨタⅬ&F東京株式会社にて運動器健康寿命延伸をテーマに講演会を行いました。②

公益財団法人日本股関節研究振興財団では、運動器健康寿命延伸事業の一環として、
この様な講演会への講師派遣を行っております。

ご興味のある皆様は、下記のリンクをご覧ください。

健康寿命に関する講演会への講師の依頼を承ります。

公益財団法人日本股関節研究振興財団

 

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この度は、第92回HipJointコラム「股関節を丈夫にして健康寿命を延ばしましょう!」を掲載いたしました。

この度は、第92回HipJointコラム「股関節を丈夫にして健康寿命を延ばしましょう!」を掲載いたしました。

筆者の中村幸男先生は数多くの学術賞受賞歴を持ち多方面でご活躍されており、現在は社会医療法人栗山会飯田病院 整形外科部長・第2人工関節センター長として精励されております。また、当財団の股関節研究助成金も交付されている大変優秀な股関節研究者になります。

この度のコラムは、中村先生を中心に考案された骨を強くする運動療法「かかと落とし」をご紹介しております。
大変わかりやすい内容となっております。
是非下記のリンクより、ご覧ください。

第92回HipJointコラム「股関節を丈夫にして健康寿命を延ばしましょう!」

この度は、第92回HipJointコラム「股関節を丈夫にして健康寿命を延ばしましょう!」を掲載いたしました。

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令和5年度股関節研究助成金の応募受付が明日(令和5年6月1日)より開始されます。

令和5年度股関節研究助成金の応募受付が明日(令和5年6月1日)より開始されます。
奮ってご参加いただければ幸いです。

応募期間 令和5年6月1日(木)から令和5年7月10日(月)

応募要項・方法等は下記のリンクよりご覧ください。

→ 令和5年度股関節研究助成金応募ページ

令和5年度股関節研究助成金応募開始

 

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令和4年度股関節研究助成金初回説明動画をYouTubeへアップロードいたしました。

令和4年度股関節研究助成金初回説明動画をYouTubeへアップロードいたしました。
当財団の研究助成金が、どの様な研究に役立てられているかがご確認いただけます。

また当財団は設立以来、約1億5千万円以上の助成金を有望な股関節研究者へ助成し、多くの交付者の先生方が有名大学・病院・施設等でご活躍し、股関節患者様方ために働いております。

是非、ご覧いただだき、ご支援いただければ幸いです。

その他動画も公開中です。下記のリンクより、どうぞ!!
→ 公益財団法人日本股関節研究振興財団公式YouTubeチャンネル

「インプラントアライメントが腸腰筋インピンジメントの病態に与える影響-未固定遺体とシート状圧センサーを用いた検討-」
徳島大学 玉置 康晃 先生

「ロボティックナビゲーションを併用することで、人工股関節置換術を施行された患者の術後歩容は健常者レベルまで改善できるか」
神奈川リハビリテーションセンター 佐藤 龍一 先生

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この度は、第91回HipJointコラム「骨粗鬆症患者の骨折の危険性について」を掲載いたしました。

この度は、第91回HipJointコラム「骨粗鬆症患者の骨折の危険性について」を掲載いたしました。

筆者の鈴木啓明様は、旭化成ファーマ株式会社 メディカルアフェアーズ部 第2グループ(骨、整形領域)グループ長 として日々ご活躍されており、また当財団の評議員も務められております。

この度のコラムは、運動器健康寿命延伸には切っても切れない「骨粗鬆症」とその骨折の危険性に焦点をあてた内容となっております。大変興味深い内容となっております。
是非下記のリンクより、ご覧ください。

第91回HipJointコラム「骨粗鬆症患者の骨折の危険性について」

この度は、第91回HipJointコラム「骨粗鬆症患者の骨折の危険性について」を掲載いたしました。旭化成ファーマ株式会社 鈴木啓明

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この度は、第90回HipJointコラム「手外科医からみた股関節外科」を掲載いたしました。

この度は、第90回HipJointコラム「手外科医からみた股関節外科」を掲載いたしました。

筆者の三浪 明男 先生は、北海道大学整形外科主任教授、北海道せき損センター病院長等の要職を長年務められ、現在は同大学名誉教授として日々ご活躍されております。また、日本の手外科の権威としても大変ご高名です。
この度のコラムは、手外科医からみた股関節外科に焦点をあてた内容となっております。
大変興味深い内容となっております。
下記のリンクより、是非ご覧ください。

第90回HipJointコラム「手外科医からみた股関節外科」

第90回HipJointコラム「手外科医からみた股関節外科」 三浪 明男 先生

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第14回運動器健康寿命延伸体操 (ロコモン体操)指導者講習会を令和5年3月5日(日)に上馬整形外科クリニックにて、開催いたしました。

去る令和5年3月5日(日)第14回運動器健康寿命延伸体操 (ロコモン体操)指導者講習会を上馬整形外科クリニックにて、開催いたしました。

収束しつつありますが、新型コロナウィルス感染も踏まえ定員を絞っての開催となりました。※ほぼ定員いっぱいになりました。

まず、当財団理事長の別府諸兄が超高齢社会を迎えている日本において、大きな課題の1つである「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」そして「フレイル」等の問題をその相関関係や具体的な患者症例を用いて、丁寧に説明いたしました。

第14回ロコモン体操講習会_別府理事長講演

次に、この度の講習会のメインテーマである「電気刺激法(EMS)」をこの分野の権威である中京大学 スポーツ科学部 教授 渡邊 航平先生に、その有効性と低体力者・高齢者への適用をご講演いただきました。

第14回ロコモン体操講習会_渡邊航平先生講演

また、先生が開発に携わった医療機器「筋電気刺激B-SES(ビーセス)」や家庭用機器「Sixpad(シックスパッド)」を実際に一部の参加者に装着していただき、先生に解説をしていただきました。

第14回ロコモン体操講習会_ビーセス・シックスパッドEMS

そして、講習会の実技講師である太藻ゆみこが、低体力者から高齢者に対応した運動器寿命延伸を目的とした体操を小さなボールや大きなエクササイズボールを用いて、立位~座位を含めて幅広く紹介いたしました。

第14回ロコモン体操講習会_太藻ゆみこ氏実技

最後に、当財団理事長より「ロコモン体操パートナー」の認定証が授与され、この度の講習会は盛況の内終了いたしました。

第14回ロコモン体操講習会_ロコモン体操パートナー認定式

当財団では、運動器健康寿命延伸事業の一環として、「運動器健康寿命延伸体操(ロコモン体操)指導者講習会」を年に1回そして、ご依頼いただければ、「講演会への講師としての参加」を行っております。

ご興味のある方は、是非下記リンクよりご連絡ください。

→ 財団への講師依頼

公益財団法人日本股関節研究振興財団

 

 

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この度は、第89回HipJointコラム「エコー診断・治療のすすめ」を掲載いたしました。

この度は、第89回HipJointコラム「エコー診断・治療のすすめ」を掲載いたしました。

筆者の庄司 剛士先生は、股関節外科を専門に広島大学整形外科助教として、日々診療・研究に邁進されております。また、当財団より海外研修助成金を交付されている優秀な股関節研究者でもあります。この度のコラムは近年整形外科的分野で、幅広く普及しつつあるエコー診断を股関節に焦点をあてて取り上げております。

大変興味深い内容となっております。
下記のリンクより、是非ご覧ください。

→ 第89回HipJointコラム「エコー診断・治療のすすめ」

第89回HipJointコラム「エコー診断・治療のすすめ」

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