第18回股関節市民フォーラム in 千葉 京葉銀行文化プラザ

さる平成29年11月25日、千葉 京葉銀行文化プラザ6Fにて、第18回股関節市民フォーラムが開催されました。定員いっぱいとはいきませんでしたが、約150名程多くの皆様がご来場されました。

第18回股関節市民フォーラム 別府理事長 挨拶

市民フォーラムでは、以下の3つの講演が行われました。

  • ①「股関節疾患の取り組み方」
    講師 白土英明先生 医療法人社団 紺整会 船橋整形外科病院 副院長
  • ②「股関節が不安でも身体は動きたがっている、体操しましょう!」
    講師 太藻ゆみこ氏 メディカルフィットネス研究所代表・健康運動指導士
  • ③「健康の源は運動にあり!」
    講師 田島文博先生 和歌山県立医科大学リハビリテーション科 教授

まず第1講演の「股関節疾患の取り組み方」では、(医) 紺整会 船橋整形外科病院 副院長でありまた、当財団の理事でもある白𡈽英明先生が、股関節疾患の病態と人工股関節の適用、さらに人工股関節術後のスポーツに関して丁寧に解説されました。
特に、人工股関節術後のスポーツでは、動画を用いて具体的に解説され、ある一定のスポーツであれば、術後も行うことが可能であり、術後のQOLを考えると現在は、非常に重要な要素の1つであると講演されていました。

第18回股関節市民フォーラム 白土英明先生

第2講演の「股関節が不安でも身体は動きたがっている、体操しましょう!」では、メディカルフィットネス研究所代表・健康運動指導士であり、また当財団の評議員でもある太藻ゆみこ氏が、参加者の皆様と一緒に「姿勢づくりの体操」を行いました。この度の体操では姿勢を支える筋力に重点をおき、体操を行っておりました。参加者の皆様も楽しみながら、参加されているようでした。

第18回股関節市民フォーラム 太藻ゆみこ氏

最終の特別講演「健康の源は運動にあり!」では、リハビリテーションの権威であり、
和歌山県立医科大学リハビリテーション科教授田島文博先生が、健康への積極的な運動療法の活用と効能を様々視点から解説されました。
非常に、刺激的な講演で、特に「安静は麻薬です。」・「質より量」といった、考え方の下、積極的に運動療法を様々な場面で導入し、良い結果を残していることに、参加者の皆様は大変感銘を受けている様子でした。
健康への運動の重要性を再認識する講演となりました。

第18回股関節市民フォーラム 田島文博先生

講演後の質疑応答では、参加者の皆様より予めいただいた質問そして、会場からの質問両方に、丁寧にお答えしました。

第18回股関節市民フォーラム 質疑応答

また、この度の股関節市民フォーラムでは、協賛企業によるプレゼンとブースを設け、より参加者の皆様に楽しんでいただけるフォーラムとなりました。

第18回股関節市民フォーラム協賛企業ブース

プレゼン・ブースでは下記の協賛企業が参加され非常に盛況でした。
※この度ご支援いただきました協賛企業の皆様には、深謝いたします。
ありがとうございました。

  • アルケア株式会社
  • 有限会社ウィズダム
  • 有限会社サンサービス(メディカルフィットネス研究所)
  • サンメディックス株式会社(株式会社トップラン)
  • セノー株式会社
  • 有限会社ブレースジャパン
  • 株式会社プロティアジャパン
  • 雪印ビーンスターク株式会社
  • ※敬称略 あいうえお順第

18回股関節市民フォーラムは、盛況の内終了いたしました。公益財団法人日本股関節研究振興財団では、股関節及び、運動器健康寿命延伸の普及啓発のため、この様な市民フォーラムを毎年開催しております。是非、ご支援いただければ幸いです。

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